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今井 和彦
保健物理, 18, p.259 - 267, 1983/00
環安部、安解部、計算センターおよび保物部で進めている緊急時関連の研究6ヶ年計画について、環境モニタリング、被曝線量予測、大気拡散実験及び家屋等の防護効果に対する第4年度の研究の現状をそれぞれ解説した。
廣内 淳; 駒ヶ峯 弘志*; 高原 省五; 宗像 雅広
no journal, ,
マスク等の保護具を着用することにより、放射性物質の吸入による内部被ばくを低減できる。保護具着用による低減効果は、保護具のフィルターによる捕集効率の他に、保護具を通らず直接吸入する割合を表す漏れ率によって決定される。漏れ率は、保護具及びその着用方法によって大きく異なり、一般的なマスクを普段通りに着用した場合、漏れ率が高く低減効果が低いことが報告されている。本研究では、4種のマスクに対して普段通り着用した場合と漏れ率が低くなると予想される着用方法(指定方法)の漏れ率を調査した。その結果、指定方法をとることにより、漏れ率は平均で2040%低くなった。